2006-01-17 第163回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
今日十七日は、例の宮崎事件の最高裁判決で、さっき一時半過ぎでしたか、宮崎被告の上告が棄却されて死刑が確定になったわけでありますけれども、事件当時、あそこの被告の住宅から物すごいビデオが押収されて、その後の性関連のビデオとかDVDについては、表現の自由との兼ね合いがあってなかなか規制が遅れているように私は思うんですけれども、最近は特に女の子を誘拐してじゅうりんすることを目的としたゲームが出ていまして、
今日十七日は、例の宮崎事件の最高裁判決で、さっき一時半過ぎでしたか、宮崎被告の上告が棄却されて死刑が確定になったわけでありますけれども、事件当時、あそこの被告の住宅から物すごいビデオが押収されて、その後の性関連のビデオとかDVDについては、表現の自由との兼ね合いがあってなかなか規制が遅れているように私は思うんですけれども、最近は特に女の子を誘拐してじゅうりんすることを目的としたゲームが出ていまして、
神戸の事件でも埼玉県の宮崎事件でもホラービデオが大変重要な役割を果たしたというふうな報道がされておりますが、先ほど先生のお話しの中で、神戸の事件で、ホラービデオを鑑賞したというのは母親の影響であるというふうなことをちょっとおっしゃったと思うんですが、その点はいかがでございますか。
このような幼児をねらいましてしかも遺体をばらばらにするというような事件は、昭和六十三年から平成元年にかけて発生をいたしましたところのいわゆる宮崎事件、これをおいてほかにはございません。あの際におきましても、関係警察の総力を挙げて何とか全容を解明いたしたわけであります。
そういう中で、一つ例えば留意する点は、埼玉でも、私が県会議員やっておったときに、宮崎事件というあの殺人事件が起きたわけでありますが、そのときに、埼玉は全国で一番警察官の数が比率からいうと少ないわけでありますが、警察は何をやっているんだとか、行政は何をやっているんだとかという県民からの声が聞かれる。
ことし二月四日の宇都宮事件というやつと五月二十七日の宮崎事件、二件の判決でございます。この二件は国側が上告せず、現在確定しているというふうに私理解しております。 この二件の判決を見ると、私自身は、今の過労死の認定基準の枠を超えて認定されているというふうに思えてならない部分が幾つかございます。
そういう技術的な面等をも明らかにすることによって、整理することによりまして、もしそういうりっぱなものができますならば、ただこの宮崎事件でそんなことがあったかという戒めのことになるだけではなくして、長百方が会計経理を実施する場合に、その報告書によりまして、自分はこうしちゃいかぬということにもなると思いますので、そういうふうな整理してはっきりしたものにいたしますには、長官会同で報告書を出すということだけでなくして